小は大を兼ねる生き方(ミニマリズム探求録)

今の世の中、情報と物とサービスがあふれかえっている。それは1TVのSSDに、950GBものデータが詰め込まれて空き容量がほぼほぼないような状態。だからそぎ落とそう。身軽になろう。このブログは、あるミニマリストのミニマリズム探求録。その過程を紹介するブログ。

自炊派ミニマリスト、49L冷蔵庫で必要十分な理由(捨て活・断捨離047)

  • 手放した日:2023/12/13
  • 手放したもの:大型の冷蔵庫
  • 手放した理由:引っ越し先に備え付けの小型冷蔵庫があったため。小型冷蔵庫でしばらく生活してみて、無理そうなら冷蔵庫を買い足せば良いと思って。
  • 代わりに使用している冷蔵庫:アビテラックス AR-509E 49L冷蔵庫(賃貸備え付け)
  • 100%自炊派だけど小型冷蔵庫で生活できている理由:
  • 小型冷蔵庫で生活するメリット:
    • キッチンが広くなる。我が家はキッチンの台の下に備え付けてあるタイプ。なので、冷蔵庫を置くためだけのスペースがないので空間を広く使える。
    • 目的の食材を取り出しやすい。少ししかはいらないから、どこになにがあるか覚えられる。すぐ取り出せる。
    • 食材を腐らせない。少ししか入らないから賞味期限ぎれになる前に使い切る。
    • 節約になる。腐らせない、余計な食材を買わないことで出費が自然に抑えられる。
  • 小型冷蔵庫生活のデメリット:
    • 作り置きができない。鍋やフライパンははいらない。保存容器も場所をとるのでひとつ程度しか入れられない。とはいえ…そもそも作り置きをせず、その場で作ってその場で食べきっているので問題ない。
    • 飲み物に関してはもう少し収納スペースが欲しい。自分はワインがなによりの趣味なので、ワインボトルを冷蔵庫で冷やす。1本冷やすと、後は大きい瓶やペットボトルははいらない。とはいえ…飲み水はペットボトルではなく、浄水ポットでやりくりしているので入らなくてもなんとかなっている。
    • 冷凍スペースが小さい。シーフードミックスと冷凍焼きそばを入れたら容量を使い切る。冷凍食材はほとんどストックできない。とはいえ…安易に冷凍食材に頼らない生活ができている、ともいえる。
  • 所感:大変だったら改めて買い足せば良いなと思って始めた小型冷蔵庫生活。今のところぜんぜん困っていない。1日1食というライフスタイルで食材のストックが少なくて良いのは、小型冷蔵庫生活できている大きな要因だと思う。小は大を兼ねる。