小は大を兼ねる生き方(ミニマリズム探求録)

今の世の中、情報と物とサービスがあふれかえっている。それは1TVのSSDに、950GBものデータが詰め込まれて空き容量がほぼほぼないような状態。だからそぎ落とそう。身軽になろう。このブログは、あるミニマリストのミニマリズム探求録。その過程を紹介するブログ。

家電のランニングコストを見える化(捨て活・断捨離059)

  • 手放したこと:家電の電気代に悩む時間
  • 手放すために購入したもの:SwitchBot プラグミニ スマートプラグ
  • 購入日:2023/11/26
  • 用途:
    • コンセントのスイッチのon/offを、アプリで操作またはAlexaなどのスマートスピーカーで音声操作
    • 電気量の計測
  • 購入した理由:
    • 電気をたくさん使う家電(冷蔵庫・洗濯機・ワインセラーなど)って、ランニングコストである電気代が気になって使うのを躊躇しがち。特に最近は電気代が高等しているので。それなら制確認電気代を計測して何時間使ったらいくらかかるのか目安を知ることで、自分の中で納得しながら家電を使おうと考えた。
    • 引っ越しに伴って家電を買ったので、それぞれどれだけのランニングコストがかかっているのか知りたいため。
  • 所感:家計簿をつけて家計の収支を把握することで無秩序な散財を防ぐと同じように、家電のイニシャルコストもきちんと把握したい。もやもやしたままだと、心理的にストレス。電気代高いからできるだけ家電使うのを避けようと思っても、そもそもどんな家電がどれだけの電気を消費するのか目安を知らないと。コストを見える化。

ということで我が家の家電を順番に計測している真っ最中。1個しか買ってないので順番に。最初の1か月は掃除機、次の1か月は洗濯機。

コストが見える化できると、新たな発見があったり、納得感を得られた李、改善点を見つけられた李。仕事と一緒。PDCAサイクルを回そう。

Switchbot プラグは電気代を計測するためだけのツールではない。どちらかというとそれはおまけ的な機能。メインの使い方はコンセントプラグのon/offをアプリや音声操作で切り替えること。電気代の計測が終わったら、その用途でも使っていく予定。


SwitchBot プラグミニ スマートプラグ Alexa タイマー付き - コンセント Bluetooth&Wi-Fi スイッチボット タイマー 遠隔操作 消費電力統計 音声コントロール スマートホーム Alexa Google Home IFTTT Siriに対応