- 手放した日:2023/12/13
- 手放したもの:電子レンジ
- 手放した理由:
- 引っ越し先のキッチンに電子レンジを置くスペースがなかったため。
- この機会に電子レンジなしでやっていけるか試してみたかったため。もし無理そうならそのときは買い足せば良いのだから。
- 電子レンジなし生活の工夫:
- 基本的に冷凍食品に頼らず、自炊する。
- フライパンで温められる冷凍食品(焼きそば・餃子など)はときどきお世話になる。
- 作り置きをせず、その日に食べきる。
- 電子レンジなしのメリット:
- キッチンに余白が生まれる。電子レンジって小型のものでもそれなりにスペースをとるので。
- 掃除しなくてよい。電子レンジって油や吹きこぼれでべたべたになりがち。気持ち悪いべたつきとはおさらば。掃除の手間も削減。
- 冷凍食品の買いだめを防げる。冷凍食品って手軽だからやたらむやみにストックしがち。安易に温めできないから、必要量しか買わなくなる。
- 電子レンジのありがたみに気が付く。電子レンジあったら時短だなって思うことがしばしばあって、当たり前のように使っていた電子レンジのすごさを再認識できる。
- 電子レンジなくても生活するスキルが身につく。温めたいならフライパンで湯煎すればよい。少量の水をいれて蓋して蒸すのもあり。電子レンジを使わなくてもたいていのことはできることを知る。
- 所感:引っ越しして1か月。今のところ電子レンジなくても問題ないなと思っている。鍋と兼用できる深めのフライパンさへあればたいていなんとなる。一人暮らしならね。
まあでも、電子レンジあったら便利だなぁと思う瞬間:
- 冷めた料理を火にかけて温めなおす時。レンジなら500wで1分やればすぐ温まる。
- 野菜やパスタを湯出るとき。耐熱皿に水をいれて3分加熱すればゆでられる。
- 冷凍たこ焼きや冷凍チャーハンを見せで見かけた時。レンジあったら買うだろうなあと思いつつ、解凍するのが多少面倒なのでスルー。
とはいえ、昔は電子レンジなんてなかったわけで。なければないでひと昔前の知恵を使えばいいだけのこと。
電子レンジというドラえもんの秘密道具で楽させてもらってるけど、秘密道具なくたって私たちは生活できる。ってことを実感した。