- 手放した日:2023/12/13
- 手放したもの:風呂掃除用洗剤
- 手放した理由:洗剤の種類を減らしたかったため。トイレ用・風呂用・食器用…などなど、何か専用の洗剤がいろいろ発売されている。でも結局中身にそれほど大差はない。濃度が違ったり、成分の配合比率が違ったりする程度だろう。別にそれ専用に特化していなくても、汎用的に使えるはずだ。
- 代わりに導入したもの:体を洗うのに使っている石鹸をそのまま兼用
- 毎日の風呂掃除のルーティン:
- 体を洗う
- サンサンスポンジで石鹸を泡立てて浴槽を全体的に擦る
- しっかりとシャワーで洗い流す
- 換気扇つけて乾かす
- この方法の利点:
- 在庫管理の手間がひとつ減る。
- 体洗うついでにそのまま浴槽掃除に取り掛かれる。これが別の洗剤だったら、取り出す手間や補充する手間があって、まあいいかってなりがち。
- 所感:我が家はユニットバスなので、洗う→掃除するが流れ作業で完結する。掃除の頻度が少ないと汚れがたまり、強力な洗剤が必要になる。でも、毎日こまめに掃除していれば、ひどい汚れは発生しない。そうなると、汚れは落ちやすいので、ふだん使っている石鹸で十分きれいにすることができる。
ちなみに、サンサンスポンジは、無印のステンレスひっかけるワイヤークリップにひっかけて、使っていない上の段のシャワーフックにひっかけている。
だから、体洗い終えたらそのまま流れでスポンジを手に取って浴槽掃除に取り掛かれる。この移動しなくても一連の動作に必要なものがそろう導線は気に入っている。