小は大を兼ねる生き方(ミニマリズム探求録)

今の世の中、情報と物とサービスがあふれかえっている。それは1TVのSSDに、950GBものデータが詰め込まれて空き容量がほぼほぼないような状態。だからそぎ落とそう。身軽になろう。このブログは、あるミニマリストのミニマリズム探求録。その過程を紹介するブログ。

テレビを手放す理由(捨て活・断捨離035)

  • 手放した日:2023/12/13
  • 手放したもの:テレビ
  • 手放した理由:
    • 設置スペースをとり空間を圧迫するため。
    • そもそもテレビをあまり見ないため。
    • 今の時代、テレビ以外にも情報を得る手段は無数にあるため。
    • テレビは真実を報道するとは限らないため。特に政治や経済、コロナなどのパンデミックについてはむしろ誰かの利権のために、操作された情報が報道されることのほうが多い。
    • テレビは受動的な情報収集。それよりも、能動的に欲しい情報をピンポイントでとりにいったほうが理解も深まるし精度も高い。
    • テレビは時間を浪費するため、バラエティ番組など暇つぶしでぼおっとテレビを見る時間ってもったいない。その時間を読書、趣味、自己学習、運動にあてたほうがよっぽど有意義。
  • テレビの代替:
    • Abema、ティーバー
    • アマゾンプライムビデオ
    • Youtube
    • Radiko(Alexaに話しかけて再生してもらう)
    • SNS
    • Google検索(知りたい情報をピンポイントで検索)
  • 所感:テレビがいらない理由って無数にある。家電3種の神器なんて呼ばれていたこともあるけど、今の時代テレビは必要ないなと。見たい番組があったらAbemaやティーバーで見ればいいわけだしね。

テレビって洗脳装置だと思ってる。多くの国民が受動的に情報を受け取る媒体。だからテレビを通じて国民の意識に働きかけ、教育できてしまう。

テレビ各社が中立なはずがない。スポンサーの利害関係や政府からの圧力や腐敗した関係。そういうのが入り組んで、真実は包み隠され、誰かにとって都合の良い情報のみが報道される。

テレビをぼおっと見ているだけでは真実にはたどり着けないと思ってる。だから疑う。うのみにしない。そして自分で多角的な視点から情報を自ら入手しに行く。ネットで調べたり本を読んだり。特に政治や経済については。

結局今の時代、いかに情報を取捨選択して自分なりに調べるか。それによって情報に踊らされるか、情報を利用するかが変わると思う。

そう考えると、テレビって必要ない。なんとなく受動的に見て、なんとなくそうなんだって思い込みがちだから。テレビに頼らず、情報は自分でつかみ取ったほうが賢いし安全だと思う。