小は大を兼ねる生き方(ミニマリズム探求録)

今の世の中、情報と物とサービスがあふれかえっている。それは1TVのSSDに、950GBものデータが詰め込まれて空き容量がほぼほぼないような状態。だからそぎ落とそう。身軽になろう。このブログは、あるミニマリストのミニマリズム探求録。その過程を紹介するブログ。

Amazon Echoを手放したけどまた買いなおした(捨て且つ・断捨離031)

  • 手放した日:2022/11くらい
  • 手放したもの:Amazon Echo+
  • 手放した理由:置物と化していたため。ほとんど使うことなく放置さし、ほこりをかぶっていた。使わないなら断捨離するかと思って。
  • 買いなおした日:2023/12/1
  • 買いなおしたもの:Amazon Echo Pop
    • \1980(ブラックフライデーセール67%オフ)
  • 買いなおした理由:
    • 引っ越しにあたって新居をスマートホーム化することになり、声で操作できたほうが便利なため。
    • キッチンの知覚に置くので、料理しながら声でタイマー操作できるのが便利なため。
    • ちょうどセールでかなり安くなっていたため。Echo Plusは温室は落ちるけれど、音楽を聴くのが主目的ではないことと、端末が小さいことが重要なためEcho Popを選択。
  • 所感:引っ越し後の生活にAlexaは大活躍。「暖房付けて」・「電気つけて」・「おやすみ」(電気とエアコンをオフ)など、家電の操作が声でできるのはとても楽。料理中に「10分後に教えて」もかなり強力。引っ越して生活スタイルが変わり、部屋がコンパクトになったことで、Amazon Echoをフル活用できるライフスタイルになった。

断捨離しても、本当に必要とわかったものは再び買いなおせばよい。買いなおすくらいなら最初から捨てなければいいじゃないか?いやいや、多くのものは断捨離してもなんら困らないものばかり。だから必要になるかもしれないと思って取っておくほうが、管理コストがかかるだけでよくないと思う。

迷ったら手放すくらいがちょうどよい。本当に必要なものって、迷うことなく必要だって思うはずだから。そして手放したものでも、ライフスタイルの変化や価値観の変化で再び必要になることもある。必要になったときに、自分にとってちょうどよいものをまた考えればよい。

このサイクルを繰り返していくうちに、どんどん自分の身の回りが最適化されて行って、ここちよい暮らしになっていく。

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