小は大を兼ねる生き方(ミニマリズム探求録)

今の世の中、情報と物とサービスがあふれかえっている。それは1TVのSSDに、950GBものデータが詰め込まれて空き容量がほぼほぼないような状態。だからそぎ落とそう。身軽になろう。このブログは、あるミニマリストのミニマリズム探求録。その過程を紹介するブログ。

捨て活・断捨離021 便座カバー

引っ越しのタイミングで便座カバーを断捨離した。

  • 手放した日:2023/12/13
  • 手放したもの:便座カバー
  • 手放した理由:便座カバーを取り付けたり洗ったりするのが面倒と感じたため。引っ越しのタイミングで断捨離。
  • 手放したメリット:
    • 便座カバーを付け外しする手間がいらない。
    • 便座カバーを洗う手間がない。
    • 便座カバーがないほうが衛生的。便座カバーって頻繁に洗わない。そうするとカバーに汚れが蓄積していって不衛生になりがち。カバーないほうが衛生的。
  • 手放したデメリット:
    • 冬は冷たい。
  • 所感:バスマットと同様、なくても困らないもの。むしろないほうが管理コストが下がりなおかつ衛生的という。トイレットペーパーで定期的に擦って掃除するので、カバーないときより衛生的に保てている気がする。

冬は冷たいけど、それは座ったときの一瞬のことで。その一瞬の冷たさというデメリットに対して、カバーをなくすメリットのほうが大きいと思った。

2023年、いろいろなものを手放した。とくに12月の引っ越しで、だいぶ自分のライフスタイルは最適化された気がする。

2024年もさらに最適化していき、ここちよいライフスタイルを模索していきたい。ミニマリストを目指して。

ミニマリズムを実践する過程で、自分がどんな価値観なのか明確になってくる。不要なものをそぎ落とし、必要なものを見極め、そこに投資していく。それがミニマリズムの利点。