小は大を兼ねる生き方(ミニマリズム探求録)

今の世の中、情報と物とサービスがあふれかえっている。それは1TVのSSDに、950GBものデータが詰め込まれて空き容量がほぼほぼないような状態。だからそぎ落とそう。身軽になろう。このブログは、あるミニマリストのミニマリズム探求録。その過程を紹介するブログ。

捨て活・断捨離019 バスマット

  • 手放した日:2023/12/13
  • 手放したもの:バスマット
  • 手放した理由:引っ越しにともない見直し。
  • 手放した効果:
    • バスマットを干したりセットしたりする手間がなくなった
    • バスマットをどかさなくてよいため掃除が楽
    • 衛生的にも良い(濡れたバスマットは菌が繁殖するので)
  • 所感:当たり前になっていることを疑うこと。習慣になっていることを疑うこと。そうすれば変化を起こせる。その当たり前は自分にとって必要なのか、心地よいのか。そうではないこともたくさんある。

ということで昔からバスマットを敷くのは当たり前だった。自分たちの家族のライフスタイルにはバスマットが当たり前のように根付いていた。

しかし、引っ越しのタイミングで、ふと思う。別にバスマットって必要ないのでは?管理が大変なバスマットは手放してみよう。困ったら買えばよい。

結果なんにも困っていない。シャワールーム内で体は拭き、出る直前に足裏を拭けば床を濡らす心配はない。それに、シャワールーム内で拭ききったほうが寒くない。

かさばるバスマットがないと、掃除も楽で衛生的でスペースも広くなり、良い事ばかりだった。