小は大を兼ねる生き方(ミニマリズム探求録)

今の世の中、情報と物とサービスがあふれかえっている。それは1TVのSSDに、950GBものデータが詰め込まれて空き容量がほぼほぼないような状態。だからそぎ落とそう。身軽になろう。このブログは、あるミニマリストのミニマリズム探求録。その過程を紹介するブログ。

捨て活・断捨離020 バスタオル

7年前からバスタオルを使っていない。 フェイスタオルで全身拭いている。

  • 手放したもの:バスタオル
  • 手放した理由:当時は家族3人で住んでいたため、毎日バスタオル3枚の洗濯ものがかなりかさばっていた。そこで洗濯物の容量を減らすべくバスタオル生活をやめてみることに。
  • 代わりに導入したもの:30*80くらいのフェイスタオル1枚
  • 手放した効果:
    • 洗濯物の容量が激減。容量が減ると洗うための水も少なくなるので経済的。
    • 小さくたためるので収納スペースをダウンサイジングできた。
    • 小さいのでたたみやすくてストレスフリー。
  • 所感:大は小を兼ねるというけれど。いやいや、小は大を兼ねるよ。必要以上に大きいものは場所もお金も時間も奪う。必要最低限の大きさ、必要最低限の量を持ちたい。

フェイスタオル1枚でも前進拭ける。たしかにバスタオルは大きくて効率的だけど、効率以外のデメリットが大きい。フェイスタオルにすることで身軽になれる。