ここ1年で金融口座も大整理した。
- 解約した銀行口座:
- AUじぶん銀行
- PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
- イオン銀行
- 解約した証券口座:
- auカブコム証券
- PayPay証券
- みずほ証券
- 東海東京証券
- マネックス証券
- SBIネオトレード証券
- SBIネオモバイル証券
- 松井証券
- GMOクリック証券
- DMM.com証券
- ...
- 銀行口座数:6→3
- 銀行口座の解約理由:子供のときに開設したが使わずに放置されていたため。
- 証券口座数:15→2
- 証券口座の解約理由:いっときIPO(新規公開株)に可能性を見致し、証券口座を作りまくったことがあった。しかしIPOは当選率が低く、申し込みや口座感の資金移動をしている時間がもったいないとふと思ったため。
- 所感:特に証券口座は解約がたいへん。各社口座数を増やしたいので解説はWebでさっと作れてしまう。けれども解約はだいたい書類のやり取りが必要だし、解約完了までに数か月かかる。(中にはWeb解約や電話1本で解約という良心的なところもあったが)
- 反省:クレジットカード以上に管理コストが大きいので、金融口座はむやみに増やさないほうが良い。もちろん、ライフスタイルの変化によってその時々必要な口座はかわってくる。見直しタイミングでいらなくなったものはきっちり解約して管理コストを下げたい。
- 金融口座を厳選したメリット:
- 管理コストが下がる。IDとパスワードとキャッシュカードを減らせる。
- 口座の存在を忘れるリスクを下げられる。存在を忘れて休眠口座になったり、手数料が導入されて知らないうちに手数料徴収されてた、なんてことを回避できる。
- 家族へ迷惑をかけない。もし自分が死んだとき、残された家族は金融口座数分、資産が残っているか確認したり解約手続きをしたりしなければならない。口座数が多いととても手間だし、そもそもどの口座があるのか把握しきれない可能性も。口座数を減らしてどこの銀行・証券口座をもっているか家族に伝えておく。そうすれば万が一のときも残された人たちの手間を削減できる。
証券口座の解約はとてつもない労力が必要だった。まあ15個もあったからなんだけど、半年かけて確実に倒していった。
証券口座は楽天証券・SBI証券があれば十分。 銀行も楽天銀行・SBIネット銀行があれば十分。 …と思っていたけど、三井住友のOliveカードを作成したことにより、三井住友銀行が必要になったけど(Oliveカードは引き落とし先を三井住友銀行しか選べない)。